【週収支】2017年9月第四週:+13,620円(前週比+0.03% 前年比+93.64%)



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。


週収支の報告です。

9月第四週は、

先週末比  +2,876,477円  +0.03%
前年末比 +21,249,366円  +93.64%

でした。

※評価額ベース
過去の収支はこちら

今週は金曜日に北朝鮮懸念で下げたものの日経2万円突破して地合いは悪くなかったと思います。

ただ、失業マンは話題になってた東洋経済・四季報の明豊エンタープライズの嵌め込みでクソやられしましたorz

もともと明豊エンターは四季報オンラインの今期(18年)予想がよくてカチ上げてました。
が、紙の四季報で【打ち上げ花火】【うたかた】っていう見出しをだして、今期の業績はいいけど、来期(19年)は元に戻るよって書かれてました。

そんで失業マンは明豊エンターを空売りをしたところ、なんと今週の21日・木曜日の朝に四季報オンラインで来期予想を増益見通し!


あまりの矛盾する内容に入力ミスの可能性がちらついたものの、当初の想定が崩れたので、空売りを即返済。
増益なら今の株価は安いってことでドテン買い。

ストップ高張り付いたので勝利を確信して安心してリーマン業に励んでたら、木曜の引け後に確認するとまさかのマイ転!



何があったのか確認するかとコレ。
明豊エンタープライズ社(8927)につきましては、そうした銘柄の1つとして9月20日水曜日の深夜に新しく19年7月期の業績予想を掲載しました。
しかし、9月21日の午前に社内で予想の妥当性に欠けると判断、特別措置として急きょ予想の開示を中止しました。そして現状から判断できる材料を基にあらためて予想数字を作成し午後に再掲載に至りました。
引用元:四季報オンライン
※修正後


そして22日・金曜に涙目損切りorzorzorz


何が言いたいかというと、東洋経済、



ただ自身の落ち度としては、明らかに矛盾した内容だったので、ドテン買いまではやりすぎだったかも。
空売り返済だけで済ませればよかった・・・

今回は教訓として、四季報の来期予想が適当であまり信じちゃだめよってことを学びました。


ノーベル賞関連まとめ更新

今週、新たの日本人のノーベル賞候補が出て、関連銘柄が賑わってました。
クラリベイト・アナリティクス予想で、化学賞候補・「ペロブスカイト太陽電池」を研究している「桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授」です。


※クラリベイト・アナリティクス社予想
同社はトムソン・ロイター社が前身で、2002年から毎年、学術論文の引用データ分析からノーベル賞の有力候補者を公表。クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞(2016年までの名称はトムソン・ロイター引用栄誉賞)の有力候補。昨年までに選ばれた278名の研究者のうち43名がノーベル賞受賞。

日本人誇らしい!とか、ペロブスカイト太陽電池って何?ってのは置いといて、投機的に注目すべきはほとんどが貸借銘柄!
特にフジプレアムはよく仕手っぽく仕掛けられる銘柄なんで、空売り候補として値動きをチェックしたいと思います。

※まとめも更新しました


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