どーも、
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アメリカ大統領選挙前にして小動き。
日経平均 -0.03%
マザーズ -0.49%
それにしても昨日のFBIのはめ込みはひどかったですね。
FBI長官、ヒラリー捜査を再開
↓
FBI長官、訴追しないことを改めて表明
なんだそれ・・・
大統領選挙は今晩、投票・開票が行われ、明日(11/9)の日本時間昼間に結果が見えるそうで、ブレグジットのときと同じく、日本市場がもろに影響をうけるようです。
もっと詳しく時間をみるとこんな感じのようです。
実際の投票結果が報じられるのは、インディアナ州やケンタッキー州の一部で投票が締め切られる東部標準時の午後6時(日本時間9日午前8時)からとなる。同午後7時にはフロリダ州(パンハンドル地域は除く)、バージニア州、インディアナ州西部、ケンタッキー州で投票が締め切られる。その30分後にはノースカロライナ州、オハイオ州の投票結果も入ってくるだろう。文章で書いてあるのでわかりづらいのでまとめます。
今年の大統領選の最重要州はフロリダ州だ。過去6回の大統領選では、18の州とワシントンDCを常に民主党候補が制してきた。クリントン氏がその「青い壁」で242人の選挙人を確保すれば、あとはフロリダ州の29人で勝利に必要な270人に達する。トランプ氏がホワイトハウスへの道を残しておくためにはフロリダ州で勝たなければならない。フロリダ州の投票速報と期日前投票の結果は重要な指標になるだろう。フロリダ州の最終結果が出るのは夜遅くになる。共和党の地盤であるパンハンドル地域が中部時間帯に含まれているからだ。
2番目に重要な州は18人の選挙人を擁するオハイオ州だ。これまで、この州で負けて大統領になった共和党候補はいない。その州は大都市と郊外や田舎の郡に分けられる。クリントン氏はクヤホガ郡(クリーブランド)で少なくとも16万票差で勝ち、フランクリン郡(コロンバス)、ハミルトン郡(シンシナティ)でも大勝する必要がある。
その次に重要なのが、選挙人の合計が28人となるノースカロライナ州とバージニア州だ。たとえトランプ氏がフロリダ州とその他の激戦州で勝ったとしても、クリントン氏が青い壁に加えてこの2州を取ってしまえば決まりである。
引用元:【寄稿】米大統領選当日、速報は何に注目すべきか
■投票締め切り(日本時間11/9)
午前8時 インディアナ州やケンタッキー州の一部
午前9時 フロリダ州(1番重要)、バージニア州(3番重要)、
インディアナ州西部、ケンタッキー州
午前9時半 ノースカロライナ州(3番重要)、オハイオ州(2番重要)
※ただしフロリダ州の開票結果は昼過ぎ
あと、開票が先に行われる州はトランプ有利な州が多く、開票前半はトランプ優位に見えるそうで、注意が必要です。
本日の取引
■両建て2130 メンバーズ
■空売り
3189 ANAP
メンバーズは売り禁来るかもしれなかったので両建てしました。
(結果来なかった。)
昨日より上がったものの、陰線で終わって勢いは感じませんでした。
ANAPはどうも、
福岡の地盤沈下→穴→穴ップ→ANAP
というくだらない連想ゲームがきっかけで仕掛けられたようで、ストップ高でハイ空して持越し。
両建てもそうだけど、火曜のハイ空は手数料が高いんでやりたくないんですが、このようなくだらない材料で買われたなら売るしかないですよね・・・
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