投資手法⑥:急騰空売りの具体的方法



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。


以前、読者の方から失業マンの空売りのやり方について質問いただきました。
以前こちらで書きましたが、もう少し突っ込んだ内容を回答したので、その時の返信内容を書いてきたいと思います。


概要はこんな感じです。

1. 値上がりランキング上位の貸借銘柄をチェック
2. 材料チェック
3. 信用規制情報や貸借倍率等チェック
4. 裸売りor両建てを実行



1. 値上がりランキング上位の貸借銘柄をチェック

自分で作ったこの表を使ってますが、もっとよいのがあればどなたかご連絡お願いします。


2. 材料チェック

次に高騰材料を調べます。この2つを主に使います。

場中(ロゴが禍々しい笑)


引け後


3. 信用規制情報や貸借倍率等チェック

空売り前に貸借倍率や信用規制情報を確認します。
信用規制情報はたまにこれを見ます。


4. 裸売りor両建てを実行

材料が業績に寄与しなさそう(ノーベル賞とか広島優勝とか)で

(1)行って来いで短期に終わりそうなら、裸の空売り

(2)株不足で逆日歩ついてて売り禁になりそうで、
2でけっこう盛り上がっててもう少し続きそうで
いま裸売するのは怖い場合は両建て



とまぁこんな感じです。

偉そうに書いてますが、最近売った日本ライトンは依然として含み損orz
売りも買いと同じく難しいですね。

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