野村証券のIPO申込みの衝撃的な事実



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。



3月のIPOラッシュが一段落しましたね。
失業マンはNO.1とネットマーケティングが当たって上々でした。

で、今回は野村證券の話。
野村証券と言えば国内最大手証券会社ですがネットトレーダーには縁がほとんどない会社。
でもIPO投資には必須な会社です(がアフィリエイトがないので推奨されることは少ない)。

IPOの特徴といえばこんなところ。

  • 主幹事が案件がトップクラス
  • 全体の10%以上の数量が公平抽選
  • 抽選時に資金拘束がない


特に「抽選時に資金拘束がない」ってのが大事で、当選してからの入金でOKなので貧民にやさしく資金効率がよい!

口座の特徴としては、本・支店と紐付いた「ホームトレード」と、店舗なしでインターネット・電話で注文する「ネット&コール」という2種類が別物として存在します。

※ホームトレードでもネット注文可能
※ホームトレードは最強の証券営業・野村マンに相談できるようで、めちゃめちゃ手数料高い


で、やっと本題なのですが、失業マンはIPO狙いで「ホームトレード」と「ネット&コール」の両方の口座を持ってます。
だって抽選に資金拘束ないし、とりあえず応募だー!、2つで申し込んで当選確率2倍だー!って感じでね。


しかし、先週、衝撃的な事実を知りました。

なんと、「ホームトレード」と「ネット&コール」の両方で申し込んでも意味ない!
2つで申し込んでも名寄せして、1つとしてカウントされるらしいです。

※野村證券のIPOを紹介するブログでたまたまこの事実を知って、コールセンターのお姉さんに直接確認しました


これまでの手間暇を思い返すと・・・



さて、悔しいけど切り替えてここからは、今後どちらで申し込めばいいかを考えます。
どちらも一長一短。

失業マンがこれまでの使用感をまとめるとこんな感じ。

ホームトレード

○ IPO申し込みが楽(クリック数が少ない)
○ 支店配分がある(電話するみたい)
× 手数料が高い
× ログインできない時間がある(午前2:00~6:00)

ネット&コール

○ 手数料が(ホームトレードと比較して)安い
○ 24時間ログインできるっぽい
× IPO申し込みがめんどう(クリック数が多い)
× 支店配分はなさそう

※野村證券HPによる違いまとめはこちら


申し込み楽だけど手数料高い「ホームトレード」とその逆の、「ネット&コール」。

楽な「ホームトレード」がいいけど、手数料が殺人的に高い!


でも当選率は1/20~1/30くらいしかないし、めんどくさがりの失業マンは「ホームトレード」かなぁ・・・
(クリック数が1.5~2倍くらい違います。)

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