どーも、
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週収支の報告です。
6月第四週は、
先週末比 +134,951円 +0.39%
前年末比 +12,469,169円 +54.95%
でした。
※評価額ベース
※過去の収支はこちら
ありがたいことに今週もプラスで終わることができました。
空売り中のenishには絶賛踏まれてますが、エムアップはリバをはさみながらも下げ基調で助かってます。
ただ来週に向けては木曜日の主体別売買動向の外国人投資家の売り、昨日のマザーズ崩壊は気になるところです。
それとリコーの特損も。
過去の特損計上、突然開示 計１０００億円超社長交代で明るみに出たようです。
事務機大手リコーは２２日、米国の連結子会社を巡り２０１２年３月期と１４年３月期の単体決算で計１０００億円超の特別損失を計上していたと発表した。連結決算への影響がなく開示していなかったが、当時の対応は誤りだったとして突然開示した。
引用元：毎日新聞
粉飾まではいかないようですが、東芝→富士フィルム→リコーと大手企業の不祥事が続く。
海外投資家がまた離れてく。
あと日本郵政も加えて、海外のM&Aとか子会社は地雷成分が多めですね。
実は全然すごくなかったパフォーマンス
前年比パフォーマンスが50％超えて、雑誌デビューもして、今年は頑張ってるなぁと思ってたら実はたいしたことなかったことに気づきました。金曜日に崩壊があったものの、ジャスダックは上場来高値、マザーズも年初来高値圏で推移してます。
ニュースにもなってて高値に来てるのは知ってましたが、昨年末からの上げをあらためて見たら、
ジャスダック +18%
マザーズ指数 +23%
（二部指数 +17％）
と驚愕のパフォーマンス。
失業マンのメインは中小型株で、しかも信用取引でレバレッジ2～3倍かけているので、+40～60％くらいいって当然なのです。
毎日売り買いドタバタやって、リスクの高い空売りにも手を出してますが、同じレバレッジをかけて指数を買っていたのと変わらない。
つまり実力分（いわゆるアルファ）はほぼゼロということorz
いろんなブログ読んだり、これから来そうなテーマに考えを巡らせ、空売りの踏み上げをくらって眩暈がした日々はなんだったのか。
いや、明日への糧となっていると自分に言い聞かせよう・・・
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