コスパ最強のゴールドカード3枚を手に入れた@年会費合計420円



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。


キャッシュレス銘柄や越境EC銘柄が話題になっておりますので、投資家の皆様は最低1枚はクレジットカードを持っていると思います。
失業マンも当然何枚も持ってますが、念願の3枚目のゴールドカードを取得することができたので、紹介したいと思います。

というのも失業マンは海外に年数回行くことがあり、海外旅行保険を手厚くしたいという思いから、カードの利用はせずに、低コストでゴールドカードを保有し、その特典の恩恵を受けることのみを目的とし以下の3枚のゴールドカードを保有するに至りました。

なので、国内・海外の旅行保険をかけ、空港ラウンジを利用しながら、3枚合計の実質年会費は420円と格安です。
取得にはある程度の年間利用額(計150万円)が必要ですが、リーマン業での立て替えブーストのおかげで難なく作ることができました。


1. エポスカード


取得期間:数か月~1年
取得費用:50万円/年の利用
維持費用:0円/年
主な特典
・海外旅行傷害保険(最高1,000万円)
・空港ラウンジサービス
・丸井での利用でポイントアップ
年間利用額50万円でゴールドカードに切り替えできるため、ハードルがめちゃ低いです。
さらに50万円利用したらすぐに切り替えのインビテーション(招待状)を送ってくれるので早ければ数か月で取得可能です。
無料のゴールドカードを1枚持つということであれば取得が容易なエポスカードをおすすめします。

今なら新規申込みで8,000円分のポイントもらえます


2. イオンカード


取得期間:1年
取得費用:100万円/年の利用
維持費用:0円/年
主な特典
・海外旅行傷害保険(最高3,000万円)
・国内旅行傷害保険(最高3,000万円)
・ショッピング保険(年間300万円まで)
・イオンラウンジサービス
・空港ラウンジサービス
・イオンでの利用でポイントアップ
こちらはエポスの倍の年間100万円利用が必要です。
しかもインビテーションはカード作成から1年経たないと送られてこないから時間がかかってしまいます。

ただ、エポスカードに対して圧倒的に優れていると思うのは、家族カード(ゴールド)が無料であること。(エポスは家族カードなし。)
家族もゴールドカードの補償の傘に入れられるのは大きいのではないでしょうか??
(自分ともう1人がそれぞれエポスを申し込んで、50万ずつ利用してゴールドカード2枚取得してもよいかもしれませんが・・・)

なお、数か月で作りたいとのことであれば、イオン銀行で

・定期預金残高500万円以上
・投資信託の残高(時価評価額)100万円以上
・個人年金保険の契約

のいずれかの条件満たせば、ゴールドカードの招待されるようです。
遊び金があるなら定期預金500万円して、カード作成後に解約って手段もあるかも。

イオンゴールドカードを最短で目指すカードはこちら


3. Amazonカード


取得期間:不要(申込時)
取得費用:0円
維持費用:10,800円/年→420円/年まで低減可能
主な特典
・海外旅行傷害保険(最高5,000万円)
・国内旅行傷害保険(最高5,000万円)
・ショッピング保険(年間300万円まで)
・空港ラウンジサービス
・Amazonでの利用でポイントアップ
上記2枚のカードとは違い、Amazonゴールドカードに関しては、Amazonプライム会員の方が対象となります。

というのも、Amazonゴールドカード保有していれば、Amazonプライムの年会費3900円(税込)が無料となるので、以下をすることで年会費10,800円を実質420円(税込)までに落とすことができます。
  1. マイ・ペイすリボ登録(5,400円割引)
  2. WEB明細利用(1,080円割引)
  3. Amazonプライム無料(3,900円割引)
10,800円-5,400円1,080円3,900円=420円

マイ・ペイすリボ登録はリボ払いになるのでデメリットのように見えますが、1回の返済額をカード限度額(例えば100万円とか)に設定すれば実質1回払いとなり、金利はかからずデメリットはなくなります。

ってことですでにプライム会員の方は年間420円の負担でさまざまな特典を得られるので、即作ったほうがいいカードだと思います。

Amazonゴールドカードの直接申し込みはこちら


まとめ

長々と書いてきましたが、

  • 独身でとりあえず1枚ほしい方はエポスカード
  • 家族がいて、イモンによく行く方はイオンカード
  • Amazonプライム会員の方はAmazonカード

を作るのがよいと思います。

3枚全てのカードを作るのであれば、イオンカードとエポスカードを同時に申し込んで、(1)エポスカードで50万円→(2)イオンカードで100万円の順で使用するとよいです。

というのもエポスは50万円利用したらすぐにゴールドになるけど、イオンカードは100万円利用しても作成から1年待たないといけないからです。
(失業マンはイオンカードを先に使ってしまったため、エポスカードの入手が遅れてしまいました。)

最初にも書いたように、使用せずに海外旅行保険を主とした手厚い特典利用が目的です。
海外旅行保険は全て自動付帯で、ゴールドカードの手厚い金額が補償されるので、3枚持てば金額に不足はないと思います。

年間実質負担は420円なので、3年に1回でも海外旅行保険を掛ける方は格安ゴールドカードの保有を検討してはいかがでしょうか?

エポスカード   

   

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