【月次収支】2017年1月:+4,176,305円(前月比+18.40% 前年比+18.40%)



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。


月末なので収支計算です。

1月の収支は、

先月末比 +4,176,305円 +18.40%
前年末比 +4,176,305円 +18.40%

でした。

※評価額ベース
過去の収支はこちら


1月もトランプ大統領の月でした。
記者会見、就任演説が肩透かしで1/20の就任でトランプ相場が終わりと思いきや、就任早々、大統領令を乱発でトランプ相場第二弾スタート。
ダウは20,000ドル突破。

失業マンもその恩恵をフルに享受しての好成績となりました。
ありがたや~(-人-)


個人的にはメキシコ国境の壁・トランプウォール建設GOはとてもうまいと思いました。
冗談かと思っていたことを実行することで、突拍子もないような発言も全部本気だと世界中が知ることとなりました。

一方で、12月くらいからみんな浮かれてて、マイナス材料が無視されてるのが気になるところ。
本来なら強力なリスクオフとなってもおかしくない、英国・メイ首相のハードブレグジットも大したことなく受けとめられました。

現在は、好意的に受けとめているトランプの言動・発言も見方を変えれば、政治の常識をまったくわかっていない無茶苦茶な大統領ってことで大きなリスクです。
(その一端として早速、イスラム7か国の国民の入国拒否問題が発生です。)

まだ、以下のような記事もあり、依然としてチャイナリスクも燻っております。
しばらくは期待先行で走ると思うので、海の藻屑にさえならなければいいや~ぐらいの気持ち、とりあえずは最後かもしれないビックウェーブには乗って(乗せられて?)いこうと思います。
波から降りるのは大統領のハネムーンが終わる4月末ぐらいでいいや~それまで持つか~??

遼寧省、データねつ造を公式に発表
2016年に“国家審計署(会計検査院)”が発行した報告書を引用して、「遼寧省の管轄下にある“市”および“県”には、2011年から2014年まで財政データのねつ造が普遍的に存在した。それは長期間にわたって継続し、関係する範囲も大きく、多種多様な手法が用いられていたなどの特色があった」と言明した。すなわち、陳求発は、2011年から2014年の4年間に“官出数字, 数字出官(役人が数字を作り、数字が役人を出世させる)”問題が存在し、経済データに“水分(水増し)”が加えられたことを遼寧省として初めて公式に確認したのだった。

監視下ではマイナス成長に
2016年第1四半期(1~3月)のGDPは、遼寧省が全国31省・自治区・直轄市の中で唯一マイナス成長となり、GDP成長率はマイナス1.3%となった。 (中略)  遼寧省は中央巡視チームが検査する中では、経済データをねつ造することができず、最終的には実際に近い数字を出したため、GDPはマイナス成長に転落したのだった。ちなみに、遼寧省のGDP成長率は、2016年上半期がマイナス1.0%、第3四半期がマイナス2.2%であった。2017年1月24日時点では2016年通年の各一級行政区のGDPは公表されておらず、遼寧省のGDP成長率がどうなったかは分からないが、恐らくマイナス成長からの脱却は不可能だろう。
引用元:「統計ねつ造」を認めた遼寧省、マイナス成長に(日経ビジネスオンライン)

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