おはようございます。
週収支の報告です。
8月第四週は、＋635,693円でした。
※受渡し日ベース
今週は、チャイナショック・世界同時株安で大変な週でした。
ただそこで、信用売り玉をたくさん決済したため、大幅プラスとなりました。
（もちろん評価額ベースでは大幅マイナス。）
現物はフルポジだったので、真正面から被弾しましたが、大きく投げることなく、しかも25日の寄りあたりのかなり安いところで買い向かえました。
これはかなりのファインプレー！
明らかに安すぎる、閉店バーゲンセール状態でしたから頑張りました。
フルポジなのにこれをできたのには2つ理由があります。
理由①：信用売りポジを信用買いと同等程度持っていた
現物は大被弾したものの、信用口座は買いはやられていたものの、売りは当然プラス。
相殺し合って追証の危機は少なかったです。
暴落の中、大幅プラスになった売り玉を返済買いして耐えることができました。
暴落時に買い向かうのは勇気がいりますが、利益確定の返済買いは簡単にできますｗ
人間の心理的なものだと思いますが、今回の局面ではばっちりはまりました。
理由②：サブ口座は余裕があった
メインのSBIはポジションパンパンで余力があまりありませんでしたが、サブ口座はそこまで入金してませんが、信用取引しておらず、比較的キャッシュポジションが高めでした。
※サブ1が松井、サブ2が楽天で、
SBI＞＞＞＞＞＞松井＞＞楽天
ぐらいの資金量です。
松井は取引ツールが使いづらいため、楽天はあまりお金が入っていないため、休眠状態でした。
なので、ここぞとばかりに買い注文を出すことができました。
信用売りはリスクがそれなりにあるので、万人にはオススメしませんが、サブ口座投資法はよいかもしれません。
失業マンのように、ポジポジ病を患っている上にメンタルが豆腐な方は、資金の１～3割をサブ口座（できればツールがクソの所がよい）に置いておくといかがでしょうか？
強制的にキャッシュポジションを隔離することで、心置きなく（？）メイン口座で全力取引できるかもしれません。
それに、今回のは特別大きかったわけですが、2～3日で日経が-1000円下げるようなクラッシュは年2～3回起こっているので、その時に買い出勤するだけでもそこそこのパフォーマンス上げれるかもしれません。
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