日銀が焦らしプレイしたけど、内容はあまり変わりない??(18/07/31)



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。


日経変わらず。

日経平均 +0.04%
マザーズ +0.06%


久しぶりに注目を浴びた日銀政策決定会合。
昼休みを過ぎても全然発表されないから(発表が遅いときは何か変化がある)、相場が不安定でした。

で、結果は、「強力な金融緩和継続のための枠組み強化

基本方針はこれまでと変わらず、長期金利の上昇を一部容認だそうです。
"強力"で始まって"強化"で終わるという力強いというかちょっと中二臭するタイトル。

一方で日銀の手詰まり感やステルステーパリング懸念もありますね。
ETF買い入れはTOPIX型に移行とのことらしいですが、日経平均型は買いすぎて日銀が大株主になって、これ以上買い入れることができなくなってしまったからかなぁってどうしても思ってしまいます。

にしても日銀の焦らしにワクワク感なくなりましたね~
4,5年前でこの状況だと何が飛び出すかすごいポジティブに見守ってたし、発表後会見の黒田さんはニコニコ顔だったのに、今はその影もない・・・

本日の取引

■買い
2171 日新製糖
2729 JALUX
4348 インフォコム
5351 品川リフラクトリーズ
5357 ヨータイ
6292 カワタ
7705 GLサイエンス
8070 東京産業

■売り
なし


インフォコムは昇格期待株として。
品川リフラとヨータイは好決算の黒崎播磨からの連想買い。

それ以外の多数の買いは昨日・今日の決算発表銘柄からよさげなのを飛びつき買い。
基本的にJCです・・・

今日の引け後も多数の決算発表されてて、これからよさげなのを精査(?)します。

その前に月末なので収支報告します。

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