【週収支】2018年7月第三週:-483,043円(前週比-0.78% 前年比-16.88%)



どーも、パクリ先回り投資家こと失業マンです。


週収支の報告です。

7月第三週は、

先週末比  -483,043円 -0.78%
前年末比 -12,483,634円 -16.88%

でした。

※評価額ベース
過去の収支はこちら

今週も安定のマイナス。

全体相場としては日経平均もマザーズも小さなプラスでしたが、貿易戦争絡みの不安定な下げ相場は落ち着いたような感じでした。
特にマザーズに落ち着きが見られ、1月の高値で買った返済期日が迫った信用玉の整理が進んでいると言われてます。

失業マンの個別銘柄では、今週はなんと言っても主力のシンメンテの動きが堅調だったことにつきます。
好決算で翌日GU、その後も堅調でした。

また、マイナス要因として空売りしてるエムアップが強かったことと、下げというにはちょっと違うかもしれませんが、日本海洋掘削の利益確定による税金が痛かった。
海洋掘削の空売りは取引最終日まで引っ張り、200万円超の利益出たため、税金も40数万円持ってかれました。
ただ、海洋掘削が24円で引けたのは驚き。
当然一桁になると思ってたんですが、失業マンの知らない何かがあるんでしょうか??

東証一部昇格投資

今週の動きで気になったのは、東証一部昇格を決めた三光合成プロパティエージェントです。
どちらも同時に売出し第三者割当増資をそれぞれ発表し、昇格発表の翌日は激下げしてました。
最近は昇格と同時に売り出しなどを発表することが多く、また東証一部昇格投資の広まりとともに、昇格後の売り圧力あり、以前ほど昇格翌日に株価が上がらなくなっているように思います。
昇格投資で買って、そこそこに値段上がってきたら半分くらい利確するのもよいかもしれません。

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